入塾に向けて 体験入塾

こんにちは。

暑い日が続きますね・・

今年は本当に猛暑です。

 

娘は小3の2月から入塾予定です。

体験入塾もある程度すませ、本人の希望と家から1人で通うことも考えて塾は決めてあります。

 

本当は今すぐにでも入塾した方がいいのではないか・・

と思う時もありましたが、体験入塾でこんなエピソードがありました。

それは、入塾希望している塾での出来事なんですが、算数の授業がわからなかった。と帰ってきたのです。

よくよく確認してみると、難しいことはしていないけれど、学校で習っていない単元が授業で出たんですね。

娘の家勉でのサイクルは、下記のような感じです。

予習→授業→テスト→復習

このサイクルで3年間やってきましたので、単元の途中からわからない状態で入塾するよりも、家で簡単に先取りをしてから、新学年のタイミングで入塾した方がぽんちのためになるのでは・・

と考えて、すぐの入塾はやめました。

 

小3の大きな目標は、小6までの単元の先取りです。

できれば簡単な特殊算の先取りまで進めて、授業がわかるレベルまで育てて入塾させたいですね。

・思考力強化

・語彙、慣用句、ことわざを覚える

・国語を鍛える

なども目標に入れています。

 

先取りは賛否両論ありますよね。

私は賛成も反対もないですが、娘には必要なので取り入れています。

しかし、我が強く中間反抗期がとても酷かったぽんちさんに、小1から先取りは無理でした。

「なんでやらなければいけないの!?」

と納得してもらえなかったので、進研ゼミで小学校の授業の少し先取りをする程度でした。

小3になりやっと先取り開始しましたが、ぽんちにはベストタイミングだったと思います。

四則演算の基礎中の基礎は終了しているので、少し教えるだけで1人で解けます。

中間反抗期もおさまり、何より本人に志望校ができたことでやる気が上がってきていますね。

あと、3年間勉強を続けていますので、やることが当たり前になったことも良かったのではないかと思います。

 

国語の読解力に関しては、娘は全国統一テストで出るような問題は「苦手」ではなく、「できない」に近いので、私が本を読み漁り読解方法を伝授しています。

国語にも算数のように解き方があるとは、目から鱗ですよね・・

 

入塾まであと少し、頑張れーーー!

(私も頑張れーー)